時代遅れか
「時代が違うから」と言われたり、学校の先生や親に対する子供の接し方や思いを聞くと、少し複雑な気がした一日でした。
子どもにとっては、友達の様な親しみやすい先生や親がいいのでしょう。
結局、先生や親が子供たちを指導しているのではなく、大人が子供から学ばされているという事です。
昨日のニュースでも触れました様に、強化稽古も要領を得ると無駄に時間を過ごしているだけになります。
弛みがちな雰囲気にも、今日は締めておきました。
今の世の中、自己責任か責任転嫁か、どちからかよく分からないのですが、試合の結果は自己責任の部分が多いと感じます。
試合の結果に指導者の責任がないとは言いませんが、本人の気持ち、向き合い方の部分が大半を占めるのではないでしょうか。
南大阪錬成大会直前、再度気持ちを引き締めて、今年最初の試合に臨んで欲しいです。
城東区・都島区・鶴見区で空手をするなら